iMovieはもう限界!乗り換え先に最適なWonderShare Filmora (ワンダーシェアーフィモーラ)

iMovieの動画編集がもう限界!

YouTubeを始めて1年ほど、Macの標準ソフトであるiMovieで動画を編集して出していましたが、以下の3つの点で限界がやってきました。

iMovieの限界その1:ファイルが重すぎる!

まず直面したのが、保存ファイルの重さです。iMovieは動画を何本作っても、以下のiMovieライブラリという1ファイルの中に保存されてしまいます。最初の頃はそれでもサクサク動いていたのですが、動画の数が増え、iMovieライブラリの重さが数十ギガを超えると、読み込みだけにすごい時間がかかり、度々落ちるようになりました。

iMovieの限界その2:字幕の自由度が低すぎる!

iMovieで通常の字幕を入れたい場合、タイトルメニューの中から選ぶ訳ですが、そもそも字幕として使えるタイトルの種類が少ない上、字幕のポジションを変更することができません。お手軽な分、自由度がかなり制限されているのです。

これはもう、本当に大きなストレスでした。

iMovieの限界その3:書き出しのバグ

今の最新バージョンではもしかしたら修正されているかもしれませんが、ちゃんと文字を編集して書き出してみると、いくつかの場所が入力した文字が消えて「名前」になってしまっていました。

これが何度も何度も続き・・とうとう心が折れました。

iMovieの後継にAdobe Premierの買い切り版 Adobe Premiere Elementsを購入するも・・

iMovieの後継に何がいいか調べてみたところ、コスト的にAdobe Premierの買い切り版が良いという結論に達しました。

Adobe Premier Proのコスト負担は結構重い

Adobe Premierはサブスクリプション版のProと、買い切り版のElementsがあります。ProはCreative Cloudコンプリートプランか、Premier Pro 単体プランに申し込むことで利用することができます。

Adobe Premiere Elementsは最初の購入費用のみ

一方、Adobe Premiere Elementsは最初こそ高いものの、Adobe Premier単体プランの1年分の費用だけで済みます。

購入後、自分のPCが奨仕様に届かないことに気づき、継続利用を断念

ところが、意気揚々と使い始めると、動作が重くて全然気持ちよく動いてくれません。

よく調べてみると、推奨環境は32GBのメモリが必要と書いています。

推奨仕様
  • Intel の第 7 世代以降のプロセッサーまたは SSE4 および AVX をサポートする同等の AMD プロセッサー
  • HD メディアの場合は 16 GB の RAM
  • 32 GB 以上の RAM(4K メディア用)
  • 4 GB の GPU VRAM
  • アプリのインストールおよびキャッシュ用に内蔵高速 SSD
  • メディア用に追加の高速ドライブ

僕のMacはといえば、8GBしかなく、明らかにスペック不足。

結局一本も動画を完成させることなく断念してしまいました。

ついに見つけた現時点の最適解:WonderShare Filmora (フィモーラ)

色々情報を調べて見つけた動画編集ソフト、それがWonderShare Filmora です。

ワンダーシェアーは中国の会社

この会社は中国にあるベンチャー企業です。

会社名 ワンダーシェアーソフトウェア(香港)有限会社
英語表記 Wondershare Technology Co., Limited
事業所在地 FLAT/RM 901, 9F, FINANCE BUILDING, 254 DES VOEUX ROAD, CENTRAL HONG KONG
代表者 代表取締役:呉 太兵(ワンダーシェアー中国CEO)
設立 平成22年2月1日
資本金 500万円(2017年2月現在)
従業員数(グループ連結) 500人(2017年2月現在)
事業内容 ソフトウエア・システム・コンテンツならびに付帯サービスの企画・開発・販売。

WonderShare Filmora (フィモーラ)とは

WonderShare Filmoraはワンダーシェアーソフトウェアの主力商品の一つで、買い切り型の動画編集ソフトです。

以下、Filmora (フィモーラ)の特徴です。

特徴その1:WonderShare Filmoraは買い切りで約1万円

まずは価格ですが、Windows・Macともに買い切りで約1万円です。これは安いです。

特徴その2:iMovieによく似たインターフェース

これは使い始めて分かりましたが、インターフェースがiMovieによく似ています。これはiMovieからの乗り換えユーザーとしては正直非常に助かります。

特徴その3:豊富なタイトルオプション。自由度の高い字幕も充実

iMovieで不満だったタイトルのオプションも非常に多いです。

最大の不満ポイントだった字幕も15種類あります。

字幕は場所も色も文字サイズも自由に編集できます。これは最高です。

 

特徴その4:8GBメモリでもサクサク動く

以下がフィモーラの推奨環境です。僕の8GBのメモリPCでもサクサク動きます。これは本当に助かります。

推奨環境
  • 対応OS: Windows 7/Windows 8(Windows 8.1を含む)/Windows 10/Windows 11
  • CPU: Intel i3以上のマルチコアプロセッサ、2GHzまたはそれ以上。
  • GPU: Intel HD グラフィックス5000またはそれ以上
  • メモリ: 実際使用可能のメモリ最小限4GB(HD または 4K動画の場合は、8GB以上が必要)。

まとめ

という訳で、iMovieの乗り換え先に最適なWonderShare Filmora (ワンダーシェアーフィモーラ)を紹介させていただきました。是非使ってみてください。詳細はこちら

WonderShare Filmorahの詳細はこちら