楽天スーパーポイントでポイント投資をするために作った楽天証券の口座のログイン情報が到着。さっそく口座開設から楽天スーパーポイントで投資までやってみました。

ステップ1:楽天証券のサイトに行き、口座開設を完了させる

驚いたことに、ログインしていないのに「口座開設ありがとうございます!」の表示。恐らく、楽天市場にログインしていると自動的に表示されるようです。

まずは総合口座にログインします。

ログインすると、口座開設を完了させるためのメニューが出てきます。

パスワードの再設定、投資に関する質問、勤務先情報、国籍などを登録していきます。

マイナンバーはスマートフォンから登録できます。

楽天証券の株アプリ「iSPEED」をダウンロードします。

マイナンバー登録は通知カードやマイナンバーカードの写真を読み込ませると完了できます。

楽天証券のサイトに戻ると、入金手続きまで進んでいることを確認できます。

ステップ2:楽天証券ポイントコースの変更をする

楽天証券のサイトのトップページを見ると、右側にポイントコースの表示が出ています。

楽天スーパーポイントで投資するためにはコースへの変更をする必要があります。

楽天証券のポイント投資ですが、投資信託と国内株式の現物を購入することができます。

ポイントコース設定変更を行います。

楽天スーパーポイントコースに変更が完了しました。

楽天証券トップページに行くと、楽天スーパーポイントが表示されるようになりました。

ステップ3:楽天スーパーポイントで投資信託を購入してみる

購入する投資信託ですが、有名な「楽天・全米インデックス・ファンド」です。

楽天・全米インデックス・ファンドとは

楽天・全米インデックス・ファンドとは「楽天・全米株式インデックス・マザーファンド」を通じ、主として「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」に投資する投資信託のことです。

「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」は、米国株式市場の投資可能銘柄のほぼ100%をカバーするインデックスに連動したパフォーマンスを目指すETFで、保有銘柄の上位10位は以下の企業です。

  1. Microsoft Corp.
  2. Apple Inc.
  3. Alphabet Inc.
  4. Amazon.com Inc.
  5. Facebook Inc.
  6. Berkshire Hathaway Inc.
  7. JPMorgan Chase & Co.
  8. Johnson & Johnson
  9. Procter & Gamble Co.
  10. Visa Inc.

 

購入するため、通常注文のボタンを押します。

購入画面で、ポイント利用「すべて使う」を選択します。

確認画面で注文内容を確認します。

これで注文完了です。

まとめと感想

SBI証券でポイント投資をすでにやっていることから、口座開設から投資完了まで何も迷わずにスムーズに進めることができました。

今まで楽天ポイントを貯める機会は多くあったものの、この年まですべてスルーしてしまい、勿体無いことをしたと思っています。

特に我が家はマクドナルドのヘビーユーザーなので、今までマックに払ったお金を考えると、少なくないポイントが溜まったのではないかと思います。

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